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京都五花街の一つ「宮川町」の舞妓らが17日、毎春恒例の公演「京おどり」のパンフレットに使う舞台写真を京都府立文化芸術会館(京都市上京区)で撮影した。舞妓らは、薄紫や桃色の春らしい着物にかんざしを挿し、扇子を使ってにこやかにポーズを決めた。 宮川町によると、今年の演目は「千年の都 紫草…