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17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比227円53銭(0.83%)安の2万7232円87銭で終えた。前日に大幅に上昇した反動が出たうえ、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクが改めて意識されたことも投資家心理を弱気に傾け、下げ幅は一時380円に迫った。日経平均は前日にウクライナ情勢への過度な警戒…