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17日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=115円前半を中心に下押し圧力のかかる展開となった。 朝方、115円30銭近辺だったドル・円は、実需筋のドル買い・円売りに支えられ、一時115円53銭まで上値を伸ばす場面があった。 午後に入り、ウクライナ情勢への警戒感を背景に、時間外取引で米長期金利が…