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一観客としてもらったサインが構想のきっかけだった。フランスで人気の演劇を「日本に紹介したい」との熱意に突き動かされた女性が京都にいる。不慣れな演劇の世界に飛び込み、3年がかりで日本版の企画・制作にこぎつけた。モットーにしたのは「ジェンダー平等を面白く」。19日からの上演を前に、日仏…