17日午前の国内商品先物市場で、原油は下げ幅を縮めた。11時30分時点で取引量の多い7月物は前日の清算値に比べ270円安い1キロリットル6万150円だった。寄り付き時点は570円安い5万9850円だった。「イランの核交渉合意が間近」との情報が一部で伝わり、同国産原油の供給が増えるとの思惑から相場が下落…
17日午前の国内商品先物市場で、原油は下げ幅を縮めた。11時30分時点で取引量の多い7月物は前日の清算値に比べ270円安い1キロリットル6万150円だった。寄り付き時点は570円安い5万9850円だった。「イランの核交渉合意が間近」との情報が一部で伝わり、同国産原油の供給が増えるとの思惑から相場が下落…