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象印マホービンは17日、大阪市内で定時株主総会を開き、中国の家電大手「ギャランツ」創業家が代表を務める投資ファンドが提案していた、元山形県知事ら2人の社外取締役選任議案を否決した。一方、象印が1月に導入し、ギャランツ側が反発していた買収防衛策の延長は可決された。ファンドは2年前の総会…