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久慈市の養鶏場で感染が確認された鳥インフルエンザを巡り、県は16日、ウイルスは致死率の高い高病原性の「H5N1亜型」だったと発表した。国の機関の遺伝子解析で判明した。 解析は農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)で実施。県が簡易検査した13羽を解析したところ、全てから「H5N1亜型…