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内閣府が17日発表した2021年12月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比3・6%増の9324億円となり、3カ月連続のプラスだった。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」と上方修正した。 製造業は8・0%増の4798…