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[東京 17日 ロイター] – 内閣府が17日発表した12月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比3.6%増となった。3カ月連続の増加。内閣府は機械受注の基調判断を、前回11月の「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」へと…