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【NQNニューヨーク=戸部実華】16日のニューヨーク債券市場で長期債相場は横ばいた。長期金利の指標となる表面利率1.875%の10年物国債利回りは前日と同じ2.04%で取引を終えた。ウクライナ情勢を巡る不透明感が再び強まり、相対的に安全資産とされる米国債は買いが先行した。ただ、米景気の底堅さやイン…