全1283文字 PR 刑事罰の対象になる不正プログラムとそうでないものはどこで線引きするか。重要な判断材料となる判決が「Coinhive事件」の上告審で示された。ウイルス罪の成立要件について「反意図性」から「不正性」重視に転換した。