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【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比54・57ドル安の3万4934・27ドルで取引を終えた。ウクライナ情勢を巡る警戒感が根強く、投資リスク回避の売りが優勢となった。 下げ幅は一時350ドル近くに達した。その後、1月に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC…