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<p>ジェニファー・ロペス、映画『マリー・ミー』で着たウェディングドレスは40キロ超。</p><p>ジェニファー・ロペスが新作映画『マリー・ミー』で着た、約43キログラムのウェディングドレス!</p><p>ジェニファー・ロペスが新作映画『マリー・ミー』で着たウェディングドレスは、95ポンド(約43キログラム)の重さがあったという。</p><p>のドレスを着用。9層にわたるシルクのタフタ、馬の毛、チュールを使い、クリスタルやフリル、レースの刺繍など豪華仕様となっている。 Photo: James Devaney/GC Images コスチュームデザイナーのキャロライン・ダンカンは、「このドレスは95ポンドあって、運ぶのに5人、ジェニファーにそれを着せて脱がせるのにも数人を要しました」と『バラエティ』に話す。この重さは意図的なものだったそうで、ジェニファー演じるカットが結婚の誓いを立てる前にバスティアンの不誠実な一面を知り、気持ちが沈んでいることを表現しているという。 「初めにカットが車に乗る場面があります。この結婚式が、大規模になり過ぎてしまったことを象徴するものです。そしてその結婚が正直なものではなく、結婚相手について知る能力を奪っているのです」「結婚初夜となるはずだった夜、ベッドルームに1人でいる彼女のシーンがあります。自分よりも巨大なコンサートを彷彿させる閉所恐怖症のようなドレスに捕らわれているのです。この映画で最も孤独なシーンです」 Text: Bangshowbiz</p>