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臼杵市に春の訪れを告げる「うすき雛(ひな)めぐり」が市中心部の「八町大路」やその周辺で始まった。主会場の観光交流プラザとコミュニティーセンターのサーラ・デ・うすきには、和紙を使った計500組1000体のひな人形が並び、訪れた人たちを楽しませている。3月6日まで。 江戸時代の1849(嘉永2)年…