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<p>『おかあさんといっしょ』新作人形劇が4月から開始 テーマは「可能性と多様性」 – ライブドアニュース</p><p>1000RT:【発表】『おかあさんといっしょ』新作人形劇が4月から開始 2016年4月から放送されている「ガラピコぷ~」にかわり、4月4日から「ファンターネ!」がスタート。「可能性と多様性」をテーマにした話を紡いでいく。</p><p>NHK・Eテレの幼児向け教育番組『おかあさんといっしょ』で、1959年10月の放送開始から人気コーナーとなっているぬいぐるみ人形劇。2016年4月から放送されている「ガラピコぷ~」にかわり、4月4日から「ファンター</p><p>ネ!」がスタートすることが16日、発表された。 【写真】カッパの女の子!ドーナツと桃が大好きなみもも ぬいぐるみ人形劇のキャラクターたちは、いつの時代も、子どもたちと楽しい時間を一緒に過ごす一番身近なお友だち。今回の舞台は、青く澄んだ海、さんさんと注ぐ太陽、よく肥えた大地に恵まれた、港町があるファンターネ島。 想像上の生き物や妖怪、無性別の植物、動物、鳥、虫、魚など、あらゆる種族が一緒に暮らしており、育った場所や環境、見た目も考え方もみんな違うけれど、お互いの個性を認め合いながら、ウキウキやハラハラな毎日を過ごしている。 「子どもたちは、何にでもなれる、何だってできる可能性がたくさん詰まった種。」ととらえ、個性豊かなキャラクターたちを通して、さまざまなものの考え方や捉え方があることを伝えつつ「可能性と多様性」をテーマにした話を紡いでいく。 原案・作を担当するのは、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』や『ちょっと思い出しただけ』などで知られる松居大悟監督。松居監督とともに劇団ゴジゲンを結成し、舞台、映画、ドラマで俳優としても活躍をしながら、脚本や監督も務める目次立樹も参加。キャラクターデザインは、大畠雅人氏が担当する。 ■メインキャラクター ・みもも 3歳のカッパの女の子。頭のお皿と背中の甲羅がチャームポイント。 好奇心旺盛で、なんでもやってみたい! なんでも知りたい!ので少しお兄ちゃんのやころやルチータにちゃっかり甘えながら、いろいろなことに挑戦していく。まだ3歳なので間違ったり、失敗もするけどそんなことは気にしない~! 島のみんなにかわいがられながら天真らんまんに育っている。将来はなんにだってなってみたい! ドーナツと桃が大好き。 ・やころ 3歳10か月のひょうたんの子ども。性別はない。 8にんきょうだいの末っ子。きょうだいで薬屋を営んでいる。とても冷静で芯が通っていて正義感がある。そのため、みももやルチータにするどいツッコミを言うことがあるが、それも真面目が故のこと。自分が好きなことには集中しすぎてしまうところがあるが、島のみんなは見守ってくれている。いつも図鑑を持ち歩いていて調べごとをするのが大好き。 ・ルチータ 5歳のライオンの男の子。遠くの島からファンターネ島にやってきたので、まだ島のことで知らないこともある。 とても陽気でお調子もの。褒められたり頼りにされるとすぐ張り切ってしまうためみももには振り回されることが多い。アーティスティックな感性があり、島のみんなに一目置かれることも。練習はさぼりがちだが、将来の夢はバレエダンサーになること。歌って踊ることが大好き。</p>