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 経済産業省は14日、クリーンエネルギー戦略策定に向けた有識者会合(座長、白石隆・熊本県立大学理事長)を開催。脱炭素化に向けて積極的に取り組んでいる企業・団体から意見を聴取した。バイオものづくり(合成生物学)分野では、神戸大発ベンチャー、バッカス・バイオイノベーションの近藤昭彦取締役(神戸大学副学長・教授)が出席し、二酸化炭素(CO2)から有用物質を直接生産する水素細菌の可能性を紹介。「バイオものづくり技術は、GHG(温室効果ガス)排出削減の大きな切り札になる」と述べた。続きは本紙で

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