東京応化工業は15日、オンライン会見を開き2022~24年12月期の新中期経営計画について発表した。30年に向けてブーストする時期と位置づけ、先端レジストの世界シェア向上に加えて、既存のフォトレジストや高純度化学薬品に並ぶ新事業創出などを目指す。3年間に設備投資を450億円、成長投資を200億円以上行い、独自のメタルレジスト開発や高純度化学薬品で原料価格連動性の確立など、先を見越した取り組みを進めていく。
東京応化工業は15日、オンライン会見を開き2022~24年12月期の新中期経営計画について発表した。30年に向けてブーストする時期と位置づけ、先端レジストの世界シェア向上に加えて、既存のフォトレジストや高純度化学薬品に並ぶ新事業創出などを目指す。3年間に設備投資を450億円、成長投資を200億円以上行い、独自のメタルレジスト開発や高純度化学薬品で原料価格連動性の確立など、先を見越した取り組みを進めていく。