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16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=115円台半ばで推移している。ウクライナ情勢の緊張がやや和らいだことを受けてドルを買い戻す動きが優勢となり、ドル・円は底堅く推移。午前中には115円75銭近辺まで上昇した。ただ、ウクライナをめぐっては依然として不透明感が強く、積極的な買いはみら…