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16日午後の東京外国為替市場で、円相場は14時時点で前日17時時点と比べて33銭の円安・ドル高である1ドル=115円67?68銭と安値圏で小幅な動きとなっている。米国で16日に1月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の発表を控え、投資家の様子見姿勢が強まっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕