もっと詳しく

松江地裁、松江家裁、松江簡裁、広島高裁松江支部が入る庁舎=小坂春乃撮影 「1票の格差」が最大2・08倍だった2021年10月の衆院選は憲法が求める投票価値の平等に反するとして、鳥取県と島根県の有権者が両県の全4選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、広島高裁松江支部(久保田浩史裁判長)は16日、…