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<p>スピードスケート女子団体パシュート 日本に銀メダル授与 | NHKニュース</p><p>スピードスケート女子団体パシュート 日本に銀メダル授与 #nhk_news</p><p>【NHK】北京オリンピックのスピードスケート、女子団体パシュートで銀メダルを獲得した高木美帆選手と、姉の菜那選手、それに、佐藤綾乃…</p><p>日本の名前が呼ばれると、3人は全員で手をつないでジャンプして表彰台に上り、一礼しました。そして、銀メダルを受け取り、笑顔を見せながら自分で首に掛けていました。 高木美帆選手はスピードスケート女子500メートルと女子1500メートルに続いて今大会3つ目の銀メダル獲得で、オリンピックでは通算6つ目のメダルとなり、夏と冬の大会を通じて日本の女子選手で最多となりました。 授与式のあとの取材で高木美帆選手は今回、出場機会がなかった4人目のメンバーの押切美沙紀選手の名前をあげ「出場することができなかったけど、4人で最後まで戦うことができたのは、自分の人生の中でとても貴重で大切なものだと改めて感じたし、このメンバーに出会えてよかった」と話していました。 また、姉の菜那選手も「笑顔を絶やさずに私たちのことを1番に考えてサポートしてくれた押切選手の強さに引っ張られてきたと思うし、押切選手がいたからこそのチームなので4人で戦えたのはよかった」と話していました。 また佐藤選手は「4年前のピョンチャン大会の時よりも大きく成長できたことをうれしく誇りに思う。3人の先輩がいたからこそ私個人の力も強くなったし、チームとしても6年間トップのレベルで戦い続けることができたので、一生の宝物になった」と話していました。</p>