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4県を流れる筑後川流域の自治体や国の機関などが参加する流域治水の会議を先日取材し、減災対策を進める上で、流域全体で考えるマクロの視点と支流や地域ごとに考えるミクロの視点の両方が大切だと感じた。 流域では2017年の九州北部豪雨以降、5年連続で水害が発生。熊本県や大分県での大雨で筑後川の…