1972年2月19日から10日間にわたり連合赤軍が長野県軽井沢町の「あさま山荘」に立てこもった事件から50年となるのを前に、警視庁の高山祐輔警備1課長が15日、現場から約2キロ離れた顕彰碑「治安の礎」を訪れ、殉職した警察官2人の冥福を祈った。高山課長は「2人の遺志を我々後輩がしっかり受け継ぎ、国…
1972年2月19日から10日間にわたり連合赤軍が長野県軽井沢町の「あさま山荘」に立てこもった事件から50年となるのを前に、警視庁の高山祐輔警備1課長が15日、現場から約2キロ離れた顕彰碑「治安の礎」を訪れ、殉職した警察官2人の冥福を祈った。高山課長は「2人の遺志を我々後輩がしっかり受け継ぎ、国…