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15日の東京株式市場で東証マザーズ指数が続落し、昨年来安値をおよそ3週間ぶりに更新した。新型コロナウイルス禍の初期にあたる2020年4月以来の低水準となる。米国の利上げ観測の高まりに加え、ウクライナをめぐる情勢不安も投資家心理を冷やしており、グロース(成長)株を手放す動きが広がっている。…