もっと詳しく

内閣府が発表した1月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、北陸3県の現状判断指数(DI、季節調整値)は前月から18.9ポイント低下し、38.7だった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大により、飲食業や宿泊業で利用客数が減少した。原材料高や半導体不足も追い打ちをかけた。…