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厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影 治療期間が長く、医療費の自己負担が高額になりやすい小児の慢性特定疾病について、厚生労働省の児童部会は15日、病気の症状が出る前から治療した場合でも、助成の対象とする改定案を了承した。これまでは症状がなければ対象として…