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浮き沈みを経て、坂本花織は2度目の五輪を迎えた。全日本女王として「責任もあるし、覚悟は4年前と違う」。強い気持ちを胸に、SPは最終滑走で臨む。 2018年平昌五輪はシニア1年目の17歳。勢いのまま、当時は2枠だった女子シングルの五輪切符をつかみ、6位入賞まで果たした。年末には全日本選手権を初制…