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15日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比214円40銭(0.79%)安の2万6865円19銭で終えた。ウクライナ情勢の緊迫した状態が続く中で、運用リスクを回避したい投資家の売りが優勢だった。米長期金利が一段と上昇することへの警戒も引き続き重荷となっている。下げ幅は一時300円を超えた。〔日経…