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山際大志郎経済再生担当相(矢島康弘撮影)令和3年10?12月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率5・4%増の高成長だったが、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の拡大で4年1?3月期は再びマイナス成長になる恐れがある。政府が過去最大の税収を当て込んだ4年度予算案の前提でもある3年度末のコロ…