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「死ぬ日まで空を仰ぎ/一点の恥辱なきことを/葉あいにそよぐ風にも/わたしは心痛んだ/星をうたう心で/生きとし生けるものをいとおしまねば/そしてわたしに与えられた道を/歩みゆかねば/今宵も星が風に吹き晒らされる」。 尹東柱(ユン・ドンジュ、1917ー1945)の「序詩」(1941)だ。16日は詩…