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15日午前の東京外国為替市場で円相場は横ばい圏で推移している。12時時点は前日17時時点と同水準の1ドル=115円40?41銭だった。米連邦準備理事会(FRB)が早期の金融引き締めに動くとの観測から米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出た。だが、ウクライナ情勢を巡る緊迫…