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[東京 15日 ロイター] – 山際大志郎経済財政相は15日、10─12月期の実質国内総生産(GDP)に関して談話を発表し、実質GDPは概ねコロナ前の水準まで回復したとの見解を示した。一方、今後の感染状況や世界的な供給制約、原材料価格の高騰による下振れリスクに十分注意する必要があるとした。