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15日朝方の国内商品先物市場で、原油は3日続伸して取引を始めた。取引量が多い7月物は1キロリットル6万2390円と前日の清算値に比べ20円高い水準で寄り付いた。ロシアがウクライナに侵攻するとの懸念が高まり、欧州を中心にエネルギー供給が滞るとの思惑が広がっている。14日のニューヨーク市場で原油先…