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<p>攻撃力20万超えの灰流うらら、爆誕!『遊戯王』の脳筋コンボに「何が起きたの…」とザワつくデュエリスト達 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト</p><p>攻撃力20万超えの灰流うらら、爆誕!『遊戯王』の脳筋コンボに「何が起きたの…」とザワつくデュエリスト達</p><p>横には同じく、攻撃力20万越えの「増G」も。</p><p>PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Steam/ニンテンドースイッチ/スマートフォン向けのデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、一瞬バグを疑うような攻撃力を持った「灰流うらら」と「増殖するG」が話題になっています。オーバーキルにも程があるぞ! この画像を投稿したのは、TwitterユーザーのK タイグリス年( )さん。フィールドを見てみると、自軍に3体の攻撃力20万越えモンスターが鎮座しています。それだけでも圧倒的な状況ですが、そのうち2体は「灰流うらら」と「増殖するG」なのだから驚き! そもそもこの2体はサポート的な役割が主であり、フィールドに召喚して戦闘に参加させるようなことは滅多にありません。元々の攻撃力も微々たるものです。 こんなカオスなフィールドになった理由は、主にエクシーズモンスター「CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア」によるものです。このカードは「CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス」の効果で特殊召喚した場合、相手ターンの間だけ攻守が10万になります。この時に自分フィールド上のモンスターをリリースしてその攻撃力か守備力分をライフ回復する「神秘の中華なべ」を発動し、ライフポイントを10万回復します。 次にエクシーズモンスター「NO.35 ラベノス・タランチュラ」を召喚。一つ目の効果である「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、自分と相手のLPの差の数値分アップする」を使用し、フィールドにいるモンスターの攻撃力を爆上げしたのです。 このデュエルでは、その後もう一度「神秘の中華なべ」を使用したため、最終的に攻撃力20万越えのうらら&Gが爆誕しました。遊戯王の初期ライフは8,000なので、ダイレクトアタック1回につき、20倍以上敗北するダメージを与えることになります。多分闇のデュエルだったら死んでますね……。 こんなカワイイモンスターが恐ろしい攻撃力に……</p>