もっと詳しく

東北大・東大・北大が津波堆積物を含む地層の年代測定を行い、三陸海岸北部、1611年慶長奥州地震津波の物的証拠を発見。過去400年間に特に高頻度で巨大津波が不規則周期で発生。 2011年3月に20mを超える巨大津波が東北太平洋側沿岸を襲った。「1000年に1度の巨大津波」とも言われているが、東北太平洋…