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主要ゼネコン26社の2021年4~12月期決算が14日に出そろった。連結売上高は16社が前年同期を下回った。本業のもうけを示す営業利益は受注競争の激化や工事採算の悪化などで18社が減益になった。民間建築工事を中心に資材価格の高騰が利益率低下を招いており、生産性向上や原価低減などの取り組みが一層…