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北海道運輸局の岩城宏幸局長は14日、大雪の影響で札幌圏の列車を長期運休したJR北海道に対し、改善策を検証し報告するよう指示した。同社は同日、6日以来運休が続いた札幌圏の列車を全面復旧。13日までの8日間で約3500本を運休し、55万人超に影響が出た。 運輸局を訪問したJR北の島田修社長に、岩城局…