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愛知県弁護士会は14日、預かった和解金を私的流用したなどとして、同会所属の大田清則弁護士(64)を1年6カ月の業務停止とする懲戒処分を発表した。処分は9日付。 発表によると、大田弁護士は2018年12月ごろ、訴訟相手から預かった和解金約1千万円を事務所経費などに流用し、このうち少なくとも900万円…