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未来型ライブ劇場harevutai (ハレヴタイ)に所属するVirtual Singer mai. mai.(ヴァーチャルシンガーマイ)の3rdデジタルシングル「 EIEN 」が2月14日に配信スタートした。

 

あわせてミュージックビデオも mai. オフィシャルYouTube チャンネルにて公開された。今作も引き続きサウンドプロデューサーとして、ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサーの164 の書き下ろし楽曲となっている。

 

オリジナル楽曲は3曲目となる今回の楽曲は、164のサウンドプロデュースによるバンドサウンドな楽曲で、シンガロング等からもライブ等で盛り上がる注目の楽曲となっています。またmai.の心情が感じられる歌詞にもぜひ注目して聴いて頂きたい1曲となっている。

 

◆サウンドプロデューサー164からのコメント

mai.へ楽曲を書かせて頂くのはこれで3曲目になります。

ここまで一貫してライブを想定して編曲していますが、この楽曲は特にその志向が強く、特にこの「EIEN」ではシンガロングのパートが何度も出てきます。バーチャルシンガーは言ってしまえばそれこそバーチャルな訳ですが、それでもライブで披露した時にはライブハウス全体で歌ってもらってファンとの一体感が生まれmai.がまるで本当にそこに居るように感じてもらいたいという思いで書きました。

この楽曲を聴いた時に皆さんの脳裏にライブハウスの光景が思い浮かんで貰えたら幸せです。

 

◆Virtual Singer mai.からのコメント

今回の「EIEN」は力強いサウンドなのに歌詞がとても繊細なので、そこにどうやって気持ちを入れていくかを考えながら歌いました。「mai.はここにいる、mai.の歌声が届くように」と。そして、曲中にシンガロングもあるのでいつかLIVEをしたときにみんなが拳を上げて歌ってくれている景色を想像したりしながら歌ったのでとても楽しく歌うことができました。今回も164さんにアドバイスをもらい最強の1曲になったと思います。

 

また今回のリリースを記念して、株式会社mixiが運営するカラオケ動画コミュニティサービスKARASTAにて、「EIEN」の楽曲コンテスト企画も3月上旬より開催が予定されている。コンテスト概要、詳細はKARASTAにて後日発表される予定となっている。

※カラオケ動画コミュニティアプリKARASTA

ダウンロードはこちら:https://karasta.net/

 

◆Virtual Singer mai.

3rdデジタルシングル「EIEN」

配信リンク:https://lnk.to/eien_mai

3rdデジタルシングル「EIEN」MV

YouTubeリンク:https://youtu.be/KhFWFvCCBmk

 

Virtual Singer mai.

・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/maichannel_official

・公式Twitter:https://twitter.com/maichanofficial

 

◆サウンドプロデューサー:ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサー164

山口県出身のギタリスト / ボーカロイドプロデューサー。2008年9月に発表した「shiningray」でボーカロイドプロデューサーとしての活動を開始。2011年5月に発表した「天ノ弱」は現在YouTubeにて3250万再生を突破し、ボーカロイド史上に残る名作となっている。ニコニコ動画を軸にボーカロイドを使用した楽曲を制作する傍ら、様々なアーティストやゲーム等への楽曲提供を積極的に行う。これまでに7枚のメジャーアルバムをリリースし、ライブイベントにも国内外問わず精力的に出演中。

 

◆未来型ライブ劇場・harevutai(ハレヴタイ)https://harevutai.com/

株式会社ポニーキャニオンが運営する、2019年11月に池袋の新たなランドマーク・Hareza池袋内にオープンした未来型ライブ劇場・harevutai(ハレヴタイ)。「人生で一番最高の晴れ舞台の一幕を」をテーマに、未来を担う多くのアーティストを輩出していくライブ劇場で、池袋駅から徒歩4分の好立地。音響・照明・映像のすべてにおいて最新の機器を取り揃えているのはもちろんのことながら、バーチャルアーティストのライブが実施可能な透過スクリーンや、ハイスペックな配信設備を常設するなど、最新鋭の技術が集約されています。ライブ配信にも完全対応しており、また音楽ライブだけに捉われず、eスポーツ、ファッションショー、ビジネスユースなどあらゆるシーンに活用できる施設。

 

2020年6月からは、新型コロナウイルスに対する独自の3密・感染防止対策として、備品・機材を導入し、消毒、検温、問診票の記入などを徹底。出演者、主催者、スタッフ、関係者、来場者の安心安全を最優先に運営を再開した。以降、施設の持ち味を活かした無観客配信ライブでのクオリティの高さが業界内に浸透し、利用者が急増。さらに、音楽だけにとどまらず、様々な業界からも注目されている。

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