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連休明け14日の東京商品取引所で、中東産原油の先物価格がウクライナ情勢の緊迫化を受けて急上昇した。株価終値に相当する指標価格の清算値は、1キロリットル当たり連休前10日比1720円高の6万2370円を付けた。一時6万2920円まで上昇した。いずれも2014年10月以来約7年4カ月ぶりの高値だった。 レギュラ…