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【北京=読売取材団】北京冬季五輪第10日の13日、スピードスケート女子500メートルで、日本選手団主将の高木美帆(27)(日体大職員)が37秒12で銀メダルを獲得した。7日の1500メートルでの銀に続く今大会2個目のメダルで、通算では5個となり、冬季大会の日本選手最多記録を更新。夏冬の五輪を通じても…