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14日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、節目の2万7000円を割り込んだ。前営業日からの下げ幅は一時700円を超えた。ウクライナ情勢の緊迫や米金融引き締めへの警戒感から投資家が株式の持ち高を減らす動きが優勢だ。一方、ロシアからの天然ガスの供給途絶懸念を背景に、原油先物価格は高騰…