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アメリカの労働省が10日に発表した1月の消費者物価指数は1年前と比べ7.5パーセント上昇しました。前の月から伸びが加速し、およそ40年ぶりの高い水準となりました。中古車やエネルギーの価格が大きく上昇しました。食品とエネルギーを除いたコア指数も6.0パーセント上昇し、インフレが幅広い項目に及ん…