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<p>小平奈緒の姿に韓国の盟友、李相花さん号泣 17位の小平は感謝示す「心強かった」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース</p><p>韓国“元女王”李相花さん号泣 盟友の小平奈緒のレース直後、放送席で涙止まらず #beijing2022 #北京2022 #オリンピック #五輪 #スピードスケート</p><p>「北京五輪・スピードスケート女子500メートル」(13日、国家スピードスケート館)\n\n</p><p>元スピードスケート韓国代表の李相花(イ・サンファ)さんが、盟友の日本代表・小平奈緒(35)のレースを見守った。小平が38秒09でレースを終えた瞬間、韓国のTV放送席で涙が止まらなかった。小平はスタートでつまずく出遅れが響き、まさかの17位に終わった。 前回の平昌五輪では小平が金メダルを獲得。五輪3連覇を狙った李さんはわずかに及ばず、銀メダルだった。レース後はふたりで肩を組み、場内を一周した。 ふたりはアスリートとしてお互いに敬意を抱いており、リンク外でも友情関係を結んでいることが話題となった。当時、李さんは小平について「いい友達だから。彼女のライバルであることを誇りに思っている」などと語っていた。 小平はレース後、李さんの話題に「サンファが大会前にメッセージをくれたり、今季前半戦からずっとメールを送り続けてくれてとても心強かった。ナオならできるよ、と何度も何度も言ってくれた。サンファが2連覇したときのようにはうまくいかなかった」と、落胆の色をにじませた。 【関連記事】</p>