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<p>三山ひろし、平野歩夢と羽生結弦にけん玉の魅力を熱烈にアピール</p><p>三山ひろし、平野歩夢と羽生結弦にけん玉の魅力を熱烈にアピール #芸能ニュース #ニュース</p><p>歌手・松前ひろ子、三山ひろしが13日、東京・日本橋三井ホールでコンサート「春便り~歌心をあなたへ~」を行った。</p><p>11月22日の「いい夫婦の日」に、松前と夫で作曲家・中村典正さん(享年83)がディナーショーを開催していた。三山の師匠である中村さんの次女と12年に結婚し、三山が松前とディナーショーを開催していた。松前は三山にとって、義母でもある。 近年はコロナ禍の影響で昨年に続いてコンサート形式で実施。今公演では、2人のデュエット最新曲「人生援歌」などを21曲披露した。義母とのデュエットとなるが、三山は「義母というより、偉大な師匠と歌えるのは光栄。25歳の時から寝食を共にし、かわいがってもらっていたので」と謙遜した様子。これに松前は「私は師匠というより、お母さんと呼ばれたい。今年こそは言ってもらいたい」と笑わせた。 三山は特技のけん玉で、ギネス世界記録を持つ。北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢の活躍に、同じく世界一である者として刺激を受けているようで、「若くして頂点はかっこいい」と拍手を送った。けん玉とスノーボードには共通点があるようで、「毎日練習するという部分は、けん玉と一緒です! 平野選手にもけん玉をやって欲しい」とアピールした。 フィギュアスケート男子の羽生結弦もけん玉が得意なようで、「YouTubeでもけん玉をやってますので、ぜひ見てほしい。いつかけん玉友達になりたいです」と熱烈にエールを送った。</p>