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若手の特守に付き添うなど、献身的な姿が目立つ菊池(右)=撮影・大川万優 菊池の11度目のキャンプは、自分のためだけのキャンプではない。毎日、日暮れまで若手の居残りノックに付き添っている。「小窪(内野守備走塁)コーチの補助をさせてもらっている。あくまでサポート。打撃でいうと革手袋のよ…