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岩手県は13日朝までに、鳥インフルエンザが確認された久慈市の養鶏場のニワトリ4万羽余りの殺処分を終えた。 殺処分は県内の養鶏場で初めて鳥インフルエンザが確認されたことを受けたもの。県職員のべ369人が12日午前から作業にあたり、13日午前7時すぎ、この養鶏場で飼育する4万1471羽の殺処分を終え…