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15日の個人戦に出場予定のワリエワ(東スポWeb) 強硬措置に出るしかないのか。国際オリンピック委員会(IOC)の最古参委員であるカナダのディック・パウンド氏(79)が13日までにカナダ公共放送局「CBC」の電話取材に応じ「ドーピング問題でロシアが五輪からタイムアウト(離脱)する時期かもしれない」…