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「ガラスへの情熱は昔も今も変わらない。一生つくり続けたい」と力を込めるのは、工房代表でガラス職人の勝野好則さん(58)。 工房の名称はアイヌ語でクジラを意味するフンベ。2001年3月に開窯した。実は、芽室町美生の離農農家跡で1992年に最初の工房を開窯したが、00年6月に火事で焼失。それを機に…