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[PR] 中央公論新社、角川春樹事務所、河出書房新社、筑摩書房の4社は、文庫本の本文用紙を共通化することを決めた。2月の刊行分から、王子製紙と共同開発した用紙に順次切り替える。 4社は各社ごとに色みや厚み、手触りなどが異なる用紙を使用してきた。だが、紙の出版物の販売額が縮小するなか、製紙…